睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)ってどんな病気?
このような気になる症状はありませんか?
SAS潜在患者は人口の2%~3%といわれ、放っておくと、高血圧、心臓循環障害、脳循環障害に陥るといわれています。
しかし、治療方法も確立されておりますので、適切に検査・治療を行えば決して恐ろしい病気ではありません。
当院ではSAS診断のために、終夜睡眠ポリグラフィー(簡易)という検査をおこなっています。
お気軽に当院へご相談ください。
電話: 082-510-3322
広島県安芸郡府中町鶴江1丁目25-20
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)ってどんな病気?
このような気になる症状はありませんか?
SAS潜在患者は人口の2%~3%といわれ、放っておくと、高血圧、心臓循環障害、脳循環障害に陥るといわれています。
しかし、治療方法も確立されておりますので、適切に検査・治療を行えば決して恐ろしい病気ではありません。
当院ではSAS診断のために、終夜睡眠ポリグラフィー(簡易)という検査をおこなっています。
お気軽に当院へご相談ください。
SASではない人に比べると
と言われております。
終夜睡眠ポリグラフィー検査(簡易)ってどうするの?
ご自宅にて、夜の睡眠時に下図のような検査器具(貸出)を手首に、鼻にチューブも装着し、呼吸状態や血液中の酸素濃度を測定します。
就寝時のみ二晩おこなっていただきます。一晩4時間以上の記録が必要です。
終夜睡眠ポリグラフィー検査機器は拡大するとこのような機器です。
4.5㎝×6.5㎝くらいの大きさです。
ここに夜中のいびきと血中酸素濃度が記録されます。
睡眠時、1時間に30回以上の無呼吸は重症です。
当院では、持続式陽圧呼吸療法(CPAP療法)をおこなっています。
また場合によっては、精密検査(PSG)を受けられる病院へ紹介します。
簡易検査にて、1時間に40回以上の無呼吸を認めた場合、CPAP療法は保険適用となります。
持続式陽圧呼吸療法(CPAP療法)って・・・。
ご自宅にて睡眠時に鼻マスクを装着し、塞がった気道に空気を送り込んで、気道を押し広げて喉の塞がりを防ぐことによって、睡眠時の無呼吸低呼吸を予防する治療法です。
※この治療はあくまで予防であり、根本治療ではありません。まずはご相談ください。(治療詳細のDVDもあります。受付にお申し出ください。)
※イメージ図
※フクダライフテック中国㈱ SASパンフレットより引用